毎日の暮らしにゆとりの時間を。
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今年の夏は、朝食には温かいお茶飲んでます。
急に暑くなった時に
朝から水だし、一日水だしのお茶を
常温ですが
ずーと飲んでいたら
なんだかお腹の中が冷えている気がして。
ただ、いつもの様に
いれるいれ方では
熱過ぎて、飲み終わったら
汗だくとなるので
夏には夏のいれ方で
適温にして飲んでます。
これが、正しいいれ方ではなく
まぁ、こんないれ方、飲み方の提案もありますよーと
ツラツラ書いてみます。
まず、茶器(ポット、カップ)は温めない。
ミルクティーの場合は
濃いめにお茶をいれて
冷蔵庫から出したての
牛乳をたっぷりいれて
温度を下げる。
それだけ。
ストレートティーの時は
ダージリン、ヌワラエリアの
茶葉を使用し
抽出用のポットも温めないでいれて
あればガラスのポットに漉す。
ガラスは陶器のポットに比べて
放熱性が早いので
お茶が冷めやすい。
熱々ではなく
少しぬるめで飲むのを考えて
味は軽めにいれると
渋みもそれほど気にならず
さっぱりと飲みやすいです。
そして、漉して残った茶葉に
1煎目より少なめに
お水をいれて
2煎目も楽しみます。
ちょうどお昼には
飲み頃になりますから
朝、昼と美味しく飲めます。
こちら2煎目抽出中。
水だしのお茶を
前日に仕込むの忘れても
気温が高い日なら
朝仕込んでも、昼くらいには
飲み頃の味になったりもします。
茶器を温めるのは
保温のため。
夏は、そこは一生懸命にならない方が
飲みやすいですよ。
一年中同じいれ方である
必要もないと思います。
水分補給に
美味しくお茶を飲んで
夏の暑さも乗り切りましょうー。
by oeuf-atelier
| 2011-07-07 23:15
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