やろう、やろうと
思っていた
梅シロップ。
今日、良い梅と出会ったので
仕込みました。
毎年の作業なので
どんどん適当に?なりますが
今年のシロップは
いただきものの
蜂蜜(なんと2kg)があったので
たっぷり蜂蜜の配合となりました。
梅仕事は、みなさん色々な
やり方があるでしょうけど
私の梅シロップは
梅を割って漬けるので
その作業に毎年苦労するので
梅割り器買うか?と
チラリと思うのですが
一年に一度しか使わないしなぁ〜と
思っていたところに
タイミングよく
同じ事を思っていた
長尾智子さんのエッセイの文章。
以下抜粋
「しかし、梅だけのために買うのもなぁとおもって、
毎年コンクリートのベランダにビニールを敷いて、
梅に小さなまな板をのせては金づちなどでたたいて割っていました。」
おぉ、同じような事を長尾さんが!!と
嬉しくなりました。
私は、台所の床で新聞広げて、まな板の上に梅のせて
梅に木べらをのせて、全体重をかけて割るです。
感動したのも一瞬で
長尾さんは
「やっと梅割り器を買ったのは去年です。使うのはこれから。
果たして、本当に梅割り作業が楽になるのかどうかはまだわかりませんが、
どのくらい便利なのか期待しているところ。」
ですって。
長尾智子さんの
「あさ ひる ばん 茶 日々の小話64」
とても面白いです。