11、12日の週末は
井荻会館で骨董市。
西荻3年目にして
初の骨董市へ。
朝から賑やかだなぁ〜と
思ってましたが
開始前には長蛇の列が出来ていたそうです。
気になっていた
井荻会館の建物に入れるだけで
楽しみでしたが
昭和初期の雰囲気をそのまま残した内装は
思っていた以上に素敵でした。
特に階段の所が
好きな感じ。。。
建物の素敵さに気づく前に
人の多さに圧倒されましたが
ひとつ、ひとつのお店は
出店者の方の個性がよく見えて
好みの物がある所には
引き寄せられます。
そんなに本気でお買い物モードでは
なかったのですが
やっぱりついつい買ってしまった物は
1日目
ピルケースに?と思いましたが
ボタンを一緒にいれていたら
急に閃きました。
針山を作って、ミニミニお裁縫箱に
する予定。
2日目
日本で輸出用に作られていた
デットストックのお皿。
このシリーズ?
買い集めているのですが
この形のお皿には
始めて出会いました。
骨董っていうと
おじいちゃん?!の道楽の
イメージもありますが
(実際、本気買いのおじさま達もいらっしゃいましたが)
若い出店者の方も多く
お買い物されている方達も
幅広い年齢層でした。
古いものに
新しい価値を見つけて
大切に使い続けていくことって
素敵ですよね。
さっそく使ってみました。
なかなかいい感じ。。。